特許
J-GLOBAL ID:200903059043543555

使用電力監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-230535
公開番号(公開出願番号):特開2009-027917
出願日: 2008年09月09日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】利用者の使用電力を監視して、種々の集計等の処理を行い、その処理結果を利用者に提供して使用電力の節約等を可能とする使用電力監視システムを提供する。【解決手段】複数の利用者の電力設備1に設けられ、使用電力または使用電力量を検出して通信回線を介して送信する検出部2と、前記検出部から送信された使用電力または使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ4とを有し、前記監視サーバは、使用電力量と使用時間帯とに応じて使用料金を演算するための係数を記憶した電気料金テーブルと、複数の前記電力設備のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算する演算手段と、それぞれの前記利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段とを有する。監視サーバ4は、利用者のそれぞれに対して、デマンド値の予測値を演算し、予測値がデマンド値の目標値を超える場合は、該当する利用者側に情報を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の利用者の電力設備(1)に設けられ、使用電力または使用電力量を検出して通信回線を介して送信する検出部(2)と、 前記検出部(2)から送信された使用電力または使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ(4)とを有し、 前記監視サーバ(4)は、 使用電力量と使用時間帯とに応じて使用料金を演算するための係数を記憶した電気料金テーブル(442)と、 複数の前記電力設備(1)のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算する演算手段(431)と、 それぞれの前記利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段(432)とを有し、 前記監視サーバ(4)は、前記利用者のそれぞれに対して、デマンド値の予測値を演算し、前記予測値がデマンド値の目標値を超える場合は、該当する利用者側に情報を送信することが可能なものである使用電力監視システム。
IPC (6件):
H02J 3/00 ,  G01R 11/00 ,  G01R 11/57 ,  G01R 22/00 ,  G01R 21/00 ,  H02J 13/00
FI (7件):
H02J3/00 B ,  G01R11/00 A ,  G01R11/57 A ,  G01R22/00 130Z ,  G01R21/00 P ,  H02J13/00 301A ,  H02J13/00 301K
Fターム (11件):
5G064AA01 ,  5G064AA04 ,  5G064AB03 ,  5G064AC09 ,  5G064BA02 ,  5G064CB08 ,  5G064DA03 ,  5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KB07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 三菱デマンド監視・制御装置 「DEMACON」, 199903, 1-9

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