特許
J-GLOBAL ID:200903059052489555

ボイラ水張時におけるクリーンアップ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 武胤 ,  中野 圭二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010248
公開番号(公開出願番号):特開2008-175482
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】従来、発電所定期点検時に長期に渡りユニットを停止し、ボイラチューブ等を修理した後に水圧テストによる検査方法があるが、この水圧テスト準備の水張りにより長時間停止・開放されて発生する懸濁物が蒸発管エルボ部に蓄積され、ボイラ運転中に該当部位の管内流に乱れが生じ、蒸発管が過熱損傷する恐れがある。【解決手段】ボイラ水張時にボイラ火炉に入る前の給水加熱器を有するプレボイラ系統の給水管路から、ボイラ火炉内のボイラ系統の蒸発管路に至るまでクリーンアップを行い、蒸発管エルボ部10に蓄積した懸濁物を除去することからなるボイラ水張時におけるクリーンアップ方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボイラ水張時にボイラ火炉に入る前の給水加熱器を有するプレボイラ系統の給水管路から、ボイラ火炉内のボイラ系統の蒸発管路に至るまでクリーンアップを行うことからなるボイラ水張時におけるクリーンアップ方法。
IPC (1件):
F22D 11/00
FI (1件):
F22D11/00 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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