特許
J-GLOBAL ID：200903059058060127

無線通信ネットワークシステム

発明者：
山本 直樹

山本 直樹 について

, 
遠藤 秀則

遠藤 秀則 について


出願人/特許権者：
エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社

エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-247658
公開番号（公開出願番号）：特開平10-094055
出願日： 1996年09月19日
公開日（公表日）： 1998年04月10日
要約：
【要約】【課題】 無線回線を用いる通信網において、高効率なデータ通信を可能とし、通信料金、端末資源、および電波資源を有効に活用し、しかも送受信者の操作時間の拘束を排除する。【解決手段】 データ蓄積サーバ7は、移動体通信網6に設けられ、送信側からの伝送データを一時蓄積する。データ蓄積サーバ7は、指定された受信装置、例えば受信装置9が受信可能であれば、蓄積した伝送データを直ちに受信装置9に転送する。受信装置9が受信可能でなければ、受信装置監視サーバ8によりその受信装置9の状態を監視し、受信可能となった時点で、予め蓄積されている伝送データを受信装置9に転送する。データ蓄積サーバ7は、送信側からの伝送データを蓄積すると、送信側との回線を一旦切断し、蓄積している伝送データの受信側ヘの転送が完了した時点で送信側を呼び出して、データ転送の完了を通知する。
請求項（抜粋）：
無線送受信機能を有し且つ通信データ端末を接続することが可能な送受信手段と、前記送受信手段に無線通信回線にて結合され、複数の送受信手段間での信号伝送による通信を提供する交換回線手段と、前記交換回線手段に設けられ、少なくともデータ通信時の伝送データを一時蓄積するとともに、受信側の前記送受信手段が伝送データを受信可能であるときに、蓄積した前記伝送データを前記受信側の送受信手段に転送するデータ蓄積手段と、を具備することを特徴とする無線通信ネットワークシステム。
IPC (4件)：
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 3/42
FI (4件)：
H04Q 7/04 D ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 3/42 J ,  H04L 11/00 310 B
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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