特許
J-GLOBAL ID:200903071048486886

メッセージ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-258432
公開番号(公開出願番号):特開平8-125757
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 メッセージの伝送が短時間に効率良くできるようにする。【構成】 第1の通信端末に用意されたメッセージデータを、通信管理を行うセンタに伝送して一旦記憶させ、記憶されたメッセージデータを所定の基地局を介して第2の通信端末に伝送するメッセージ伝送システムにおいて、第1の通信端末から送信されるメッセージデータの送信先の判断手段をセンタ11に設け、この判断手段で送信先である第2の通信端末が無線電話システムに接続される通信端末であるか否か判断し、無線電話システムに接続される通信端末であると判断したとき、メッセージデータを、無線電話システムで登録された位置の基地局2又は3を介して伝送し、無線電話システムに接続されない通信端末であると判断したとき、メッセージデータを、このメッセージデータに付与された送付先のデータに基づいた追跡処理で伝送するようにした。
請求項(抜粋):
第1の通信端末に用意されたメッセージデータを、通信管理を行うセンタに伝送して一旦記憶させ、このセンタに記憶されたメッセージデータを所定の基地局を介して第2の通信端末に伝送するメッセージ伝送システムにおいて、上記第1の通信端末から送信されるメッセージデータの送信先の判断手段を上記センタに設け、該判断手段で送信先である上記第2の通信端末が無線電話システムに接続される通信端末であるか否か判断し、上記第2の通信端末が無線電話システムに接続される通信端末であると判断したとき、上記センタに記憶されたメッセージデータを、上記無線電話システムで登録された位置の基地局を介して上記第2の通信端末に伝送し、上記第2の通信端末が無線電話システムに接続されてない通信端末であると判断したとき、上記センタに記憶されたメッセージデータを、このメッセージデータに付与された送付先のデータに基づいた追跡処理で上記第2の通信端末に伝送するようにしたメッセージ伝送システム。
IPC (7件):
H04M 3/50 ,  H04Q 7/16 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04B 7/26 103 K ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 101 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • メッセージ通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286388   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社

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