特許

J-GLOBAL ID：200903059066390012

営業支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体

発明者： 秋田 清文 ,  出射 繁 ,  島田 孝司
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-138557
公開番号（公開出願番号）：特開平10-083427
出願日： 1997年05月28日
公開日（公表日）： 1998年03月31日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】顧客が要求しそうな営業に関する情報を即座に提供する。【解決手段】予め定めた営業に関する項目毎に、顧客の条件とその条件を満たす顧客のうち当該営業に関する項目に係わる顧客の割合に対応したポテンシャル値との関係を示すポテンシャルテーブルを格納したデータベース、ポテンシャルテーブルに用いられる条件を含む顧客に関する情報を特定する条件セッティング手段、及び条件セッティング手段にて条件が特定された顧客がまだ係わっていない営業に関する項目のポテンシャルテーブルを参照し、該特定された条件に対応するポテンシャル値を抽出するポテンシャル値抽出手段を有し、ポテンシャル値抽出手段により抽出されたポテンシャル値が所定値以上となるときに、そのポテンシャル値を得るために参照したポテンシャルテーブルに対応した営業に関する項目を表示ユニットに表示させる。

請求項（抜粋）：

予め定めた営業に関する項目毎に、顧客の条件と、その条件を満たす顧客のうち当該営業に関する項目に係わる顧客の割合に対応したポテンシャル値との関係を示すポテンシャルテーブルを格納したデータベースと、該ポテンシャルテーブルに用いられる条件を含む顧客に関する情報を特定する条件セッティング手段と、条件セッティング手段にて条件が特定された顧客がまだ係わっていない営業に関する項目のポテンシャルテーブルを参照し、該特定された条件に対応するポテンシャル値を抽出するポテンシャル値抽出手段と、ポテンシャル値抽出手段により抽出されたポテンシャル値が所定値以上となるときに、そのポテンシャル値を得るために参照したポテンシャルテーブルに対応した営業に関する項目を表示ユニットに表示させる表示制御手段とを有する営業支援システム。

IPC (2件)：

G06F 19/00 ,  G06F 17/60

FI (3件)：

G06F 15/30 Z ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/30 320

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 総合情報処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-104310   出願人：株式会社日立製作所