特許
J-GLOBAL ID:200903059067205154
車両のシートベルト取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053154
公開番号(公開出願番号):特開2004-262289
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】シート収納用の凹部の上方を車幅方向に横断するメンバを設け、このメンバにシートベルトバックルを連結することにより、アンカポイントをレギュレーションの角度範囲内に設ける。【解決手段】シートクッション5Cの後端部から立上がる折畳み可能に構成されたシートバック5Bを、シートクッション5Cに対して前倒させた状態で、車体フロア面8aに設けられた凹部9に収納されるシート5を備えた車両において、上記シートクッション5C後部に設けられたシートベルトバックル32と、上記シートクッション5C後部が上部凹部9の前部上方に位置するように、該シートクッション5Cを支持する。且つ上記シートベルトバックル32と連結し、かつ凹部9の上方を車幅方向に横断するメンバ29を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
乗員が着座するシートクッションと、
上記シートクッションの後端部から立上がるように設けられると共に、シートクッションに対して折畳み可能に構成されたシートバックとを有し、
上記シートバックをシートクッションに対して前倒させた状態で車体フロア面に設けられた凹部に収納されるシートを備えた車両において、
上記シートクッション後部に設けられたシートベルトバックルと、
上記シートクッション後部が上記凹部の前部上方に位置するように該シートクッションを支持すると共に、上記シートベルトバックルと連結され、かつ凹部の上方を車幅方向に横断するメンバとを備えた
車両のシートベルト取付構造。
IPC (4件):
B60R22/26
, B60N2/22
, B60N2/36
, B60N2/42
FI (4件):
B60R22/26
, B60N2/22
, B60N2/36
, B60N2/42
Fターム (8件):
3B087BD01
, 3B087CA09
, 3B087CA16
, 3B087CB15
, 3B087CD04
, 3B087DB03
, 3B087DE06
, 3D018CD01
引用特許:
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