特許
J-GLOBAL ID:200903059073328551

バス配線方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090481
公開番号(公開出願番号):特開平8-287128
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】多層基板、LSI等の電子回路の設計において、バスを一括で入力する配線方式と、配線方向による配線層の自動変動と、ビアホールの自動生成を可能とする。【構成】対話形式でバス配線を行うピンを指定して配線経路を指定することにより、仮想バス配線を配線方向により配線層を変えて配線すると同時に仮想ビアホールを生成する。この仮想バス配線情報を展開処理においてバスの信号線を各構成信号毎に展開しビアホールを生成する。【効果】多層基板、LSI等の電子回路の設計において、配線効率のよいバス配線を効率よく設計する事ができるため、設計工数、設計期間を短縮することができ、また設計品質の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
コンピュータの画面上で対話的に配線の接続操作を行う事で、多層の電子回路の設計を行う際、バスを1本の信号線として配線し、バス構成信号線を平行配線させるバス配線方法において、バス構成信号線の配線層の変わる接続点に生成される複数のビアホールを領域表示とした仮想ビアホールを配線経路指定時に自動生成し、バス配線展開処理時に、最適な位置にビアホールを生成する処理を行うことを特徴としたバス配線方式。
FI (2件):
G06F 15/60 658 J ,  G06F 15/60 658 K

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