特許
J-GLOBAL ID:200903059095392709

ミラーディスク制御方法およびミラーディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111610
公開番号(公開出願番号):特開平8-305499
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 FAコントローラなどに搭載されるミラーディスク装置のディスク交換時のデータ転送作業を自動的に行う。【構成】 ミラーディスク装置に実装したセットアップメモリ7に各ディスク1、2に書き込んだ固有番号と同じ固有番号とマスタディスクとなるドライブ名とを記録し、このデータとディスクに書き込んだ固有番号を照合し、マスタディスクを判別したり、スレーブディスクへのデータ転送を自動的に行う。【効果】 ディスク交換時の人手によるデータ転送を自動的に行うことにより、人手による指示誤りなどによって有効データの消失を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
二つのディスクドライブ手段に交換可能に装着されたディスクの各々に同一データを書き込むミラーディスク制御方法において、前記ディスクドライブに新たに装着されたディスクに固有番号を書き込むと共にその固有番号をディスクドライブ名と関連付けて不揮発性メモリによるセットアップメモリに書き込み、マスタディスクとなるディスクドライブを判別してそのディスクドライブ名を前記セットアップメモリに書き込むことを特徴とするミラーディスク制御方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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