特許
J-GLOBAL ID:200903059100729644
スイッチングレギュレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178304
公開番号(公開出願番号):特開平8-047252
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 過電流防止用の制御回路を、外付け部品を用いること無くすべてIC化でき、ICのパッケージ端子数を低減でき小型化を図れ、しかも過電流検出用抵抗での損失も少ないスイッチングレギュレータを提供する。【構成】 MOSFETとしてセンス端子付きのMOSFET1を用い、センス端子S1の電流を検出する過電流検出抵抗R1をIC内に設け、且つ、同IC内に、MOSのON時に発生するスパイク電流の発生時間の間、過電流検出を行わない非検出回路DC1を設ける。またIC内にセンス端子S1の電流を電圧変換するとともに、変換電圧をスレッシュ電圧と比較して過電流検出を行うコンパレータCOM1を設ける。
請求項(抜粋):
トランスの1次側に設けた出力断続用のMOSFETと、前記トランスの2次側に設けた定電圧回路により得られる定電圧の大きさに応じて前記MOSFETを断続するとともに、前記トランスの1次側の過電流検出時に前記MOSFETを遮断するICと、を有するスイッチングレギュレータにおいて、前記MOSFETとしてセンス端子付きMOSFETを用い、該センス端子の電流を検出する過電流検出抵抗を前記IC内に設け、且つ、前記IC内に、前記MOSFETのON時に発生するスパイク電流の発生時間の間、過電流検出を行わない非検出回路を設けてなることを特徴とするスイッチングレギュレータ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-038170
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過電流制限回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045360
出願人:シャープ株式会社
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