特許
J-GLOBAL ID:200903059101134776
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-173474
公開番号(公開出願番号):特開2006-349811
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 表示装置が備えるマトリクス型表示器の画素形状に工夫を凝らして、マトリクス型表示器の外形形状に対する縁板の開口部の面積割合を増大させる。【解決手段】 表示領域2aの最外周に位置する一部の画素21Aの形状を、表示領域2aの最外周よりも内側に位置する画素21Sを拡大した形状、詳しくは、画素21Sを表示領域2aの外方へ延伸した長方形とした。これにより、開口窓41を介してマトリクス型液晶表示器2の外周領域2bが視認されて見映えが低下するという不具合を防止しつつ、開口窓41からマトリクス型液晶表示器2の外周までの距離を従来の表示装置の場合よりも小さくすることが短縮できる。したがって、マトリクス型液晶表示器2の外形形状に対する縁板の開口窓41が占める面積割合を増大することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
碁盤目状に配列された複数の画素からなる表示領域を備えるマトリクス型表示器と、
前記マトリクス型表示器を収容するケースと、
開口窓を備えるとともに前記マトリクス型表示器の前面側に配置された縁板とを備え、
視認者は前記縁板の前記開口部を介して前記表示領域を視認する表示装置であって、
前記表示領域の最外周に位置する画素の少なくとも一部の形状を前記表示領域の最外周よりも内側に位置する画素形状より拡大したことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/134
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, G09F 9/00
FI (4件):
G02F1/1343
, G02F1/13 505
, G02F1/1333
, G09F9/00 362
Fターム (24件):
2H088EA23
, 2H088HA02
, 2H088HA05
, 2H088HA06
, 2H088MA01
, 2H089HA40
, 2H089KA15
, 2H089QA16
, 2H089TA02
, 2H089TA07
, 2H089UA09
, 2H092GA05
, 2H092GA13
, 2H092GA15
, 2H092NA01
, 2H092PA06
, 2H092RA10
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE02
, 5G435EE13
, 5G435LL17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
指示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-283219
出願人:マンネスマンファウデーオーアクチエンゲゼルシャフト
審査官引用 (4件)