特許
J-GLOBAL ID:200903059107912428

飲料抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402130
公開番号(公開出願番号):特開2005-160649
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【目的】抽出容器に供給した粉末原料と湯にエアを吹き込んで攪拌した混合体から飲料を抽出する飲料抽出装置に関し、湯気の排気口から湯気と一緒に粉末原料が吸引されたり、湯気の吸引力の不足により原料シュート内に湯気が進入し、原料が湯気で原料シュート内に固着するなどの不具合の発生をなくした飲料抽出装置を提供する。【構成】シリンダ10に原料シュート20から供給した粉末原料と湯タンク60から供給した湯の混合体からフィルタ42を通じてコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置において、シリンダ10に空気を導入する空気ダクト22を原料シュート20側壁の外側の一端に設け、この導入した空気を吸引する吸引ダクト24を該原料シュート20側壁外側の空気ダクト22と対向する位置に設け、吸引ダクト24が吸引する空気の量と略同量の空気を空気ダクト22から導入するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挽き豆を粉末原料としたコーヒー飲料を抽出するための抽出容器、フィルタ、フィルタブロックおよび弁機構を備え、前記抽出容器の下端部をフィルタを介してフィルタブロックに装着し、前記抽出容器に原料シュートから供給した前記粉末原料と湯タンクから供給した湯の混合体からフィルタを通じてコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置において、 前記抽出容器に空気を導入する空気ダクトと、この導入した空気を吸引する吸引ダクトと、を設けたことを特徴とする飲料抽出装置。
IPC (3件):
A47J31/32 ,  A47J31/44 ,  G07F13/06
FI (3件):
A47J31/32 ,  A47J31/44 Z ,  G07F13/06 103
Fターム (15件):
3E047AA02 ,  3E047BA01 ,  3E047DB08 ,  3E047DC01 ,  3E047DC08 ,  3E047EA05 ,  3E047EC02 ,  3E047EC05 ,  3E047ED02 ,  3E047GA08 ,  4B004AA12 ,  4B004BA03 ,  4B004BA22 ,  4B004BA29 ,  4B004CA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る