特許

J-GLOBAL ID：200903059147904169

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者： 安藤 温敏 ,  鈴木 淳 ,  加藤 淳一 ,  居波 聡 ,  諏訪 貢一 ,  鬼村 正
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-299337
公開番号（公開出願番号）：特開平9-120197
出願日： 1995年10月25日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：

【要約】【課題】 帯電ローラに起因する帯電音の軽減、及び感光ドラムの削れを防止する。【解決手段】 感光ドラム1に接触して直流電圧を含む振動電圧を印加する帯電ローラ2において、振動電圧のピーク間電圧ないし電流値を、像露光以前の転写材給送中に、画像形成中の値と比べてほぼ半分の値に設定する。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に接触して設けられ、直流電圧を含む振動電圧を印加して、前記電子写真感光体面の帯電を行なう接触帯電手段とを有し、像露光以前の記録媒体給送中に前記接触帯電手段に印加する振動電圧のピーク間電圧ないし電流値を、画像形成中と比べて変化させることを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (2件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 21/18

FI (2件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 556

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-326353   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平1-232371
  
• 特開平4-143773
  
• 特開平1-232371
  
• 特開平4-143773