特許
J-GLOBAL ID：200903059151528821

携帯電話機およびその制御方法

発明者：
小泉 幾夫

小泉 幾夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-276709
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103149
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：
【要約】【課題】携帯電話機を紛失もしくは盗難された場合に、持ち主への帰還率を高める。また泥棒自身をこらしめることもでき、さらに落とし物として処理され、緊急用連絡先に電話することで、落とし主を容易に探し出すことが可能となる【解決手段】メモリ部16内に第2の電話番号を登録しておき、アンテナ部12、受信部13からその番号に着信したならば、充電池部8、充電制御部7を介して自動的に電源が入るようにし、スピーカー部2から警報音を発生させるか、または文字表示メッセージを表示パネル部4に繰り返し表示させる。また第2の電話番号に着信したとき、放電部18が金属板部19に放電することで、携帯電話機自身に電圧が発生して感電させる。さらに、連絡先ボタン6を押下することで、自動的に送信または受信モードとなり、持ち主と連絡がとれるようにする。
請求項（抜粋）：
紛失もしくは盗難された場合に特別の機能を備えた携帯電話機であって、本来の電話番号とは別の第2の電話番号を登録したメモリ部と、該第2の電話番号に着信したとき、自動的に着信音とは異なる警報音を発生して、鳴動するスピーカー部と、該第2の電話番号に着信したとき、上記以外の特別な機能を動作させる手段とを備えたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件)：
H04M 1/67 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/274
FI (4件)：
H04M 1/67 ,  H04M 1/00 K ,  H04M 1/274 ,  H04B 7/26 109 R
Fターム (45件)：
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027EE04 ,  5K027EE15 ,  5K027FF12 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG03 ,  5K027HH11 ,  5K027HH23 ,  5K027KK03 ,  5K027MM17 ,  5K036AA07 ,  5K036BB18 ,  5K036CC02 ,  5K036DD01 ,  5K036DD16 ,  5K036DD25 ,  5K036DD46 ,  5K036EE13 ,  5K036HH01 ,  5K036JJ01 ,  5K036JJ07 ,  5K036JJ12 ,  5K036JJ15 ,  5K036KK06 ,  5K036KK09 ,  5K036KK18 ,  5K067AA32 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD27 ,  5K067FF07 ,  5K067FF20 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067LL13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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