特許
J-GLOBAL ID:200903059155206101

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野口 武男 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042028
公開番号(公開出願番号):特開2008-200389
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 発射装置により発射された遊技球を遊技領域内における任意の位置に向けて振り分けることができ、また、振り分けられた遊技球の転動方向に影響を与えることなく、しかも、遊技球の転動方向を予め予測することのできる遊技機を提供する。 【解決手段】 案内レールに沿って転動移動する遊技球の転動方向を変える方向変化装置72を案内レール30に跨らせて、案内レール30の長手方向に沿って摺動制御する。また、方向変化装置72に設けた案内面73の案内方向の角度を調整可能とする。方向変化装置72の摺動制御及び案内面73の案内方向の角度は、遊技者によるマニュアル操作モード又は自動制御モードに基づいて操作することができる。これによって、今までにない新しい興趣を持った遊技機を提供することができる。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域と、 遊技球を発射する発射装置と、 前記発射装置により発射された遊技球を、前記遊技領域内に案内する案内レールと、 前記案内レールをガイドレールとして跨り、前記案内レールに沿って摺動自在に配設された方向変化装置と、 前記方向変化装置に配設され、前記発射装置により発射され前記案内レールに沿って転動する遊技球を、湾曲した面に沿わせながら前記案内レールから離れる方向に案内する案内面と、 前記方向変化装置を前記案内レールに沿って摺動させる摺動手段と、 遊技者が操作可能な第一操作手段と、 前記第一操作手段が操作されたことを条件に、前記摺動手段の駆動制御を行う第一駆動制御手段と、 を備えてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 301A ,  A63F7/02 312A
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA40 ,  2C088BA49 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る