特許
J-GLOBAL ID:200903059176563338
スイッチング電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
東島 隆治
, 大平 覺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296794
公開番号(公開出願番号):特開2004-112991
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 1次巻線と2次巻線との間の磁気結合が高く損失の少ないトランス、及びそのトランスを用いた変換効率が高いスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 本発明のスイッチング電源装置は、少なくとも第1の1次コイル、第1の2次コイル、第2の2次コイル、第2の1次コイルを有し、第1の1次コイル、第1の2次コイル、第2の2次コイル、第2の1次コイルの順に積層され、第1の2次コイルの1端と第2の2次コイルの1端とを接続してセンタータップとして取りだした構成を有するトランスと、トランスに電圧を正負逆向きに交互に印加するスイッチング手段と、トランスのセンタータップと、第1の2次コイルの他端又は第2の2次コイルの他端との間に誘起された電圧を整流する整流手段と、整流手段の電圧を平滑する平滑手段と、出力電圧が一定になるようにスイッチング手段のオンオフ制御を行う制御手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも第1の1次コイル、第1の2次コイル、第2の2次コイル、第2の1次コイルを有し、前記第1の1次コイル、前記第1の2次コイル、前記第2の2次コイル、前記第2の1次コイルの順に積層され、前記第1の2次コイルの1端と前記第2の2次コイルの1端とを接続してセンタータップとして取りだした構成を有するトランスと、
前記トランスに電圧を正負逆向きに交互に印加するスイッチング手段と、
前記トランスの前記センタータップと、前記第1の2次コイルの他端又は前記第2の2次コイルの他端との間に誘起された電圧を整流する整流手段と、
前記整流手段の電圧を平滑する平滑手段と、
出力電圧が一定になるように前記スイッチング手段のオンオフ制御を行う制御手段とを有することを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730DD32
, 5H730EE03
, 5H730EE08
, 5H730FD01
, 5H730FG05
, 5H730ZZ16
引用特許:
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