特許
J-GLOBAL ID:200903059177224618
検出器の構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012427
公開番号(公開出願番号):特開平8-201180
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 構造簡易にして部品を追加することなく角度調整を連続的に行うことができ、また軽く触れたり外部からの振動が作用しても取付方向や検知方向が変化せず、自由に微調整することができるようにする。また、検出器ケースを直交する2方向に角度調整可能にする。【構成】 ハウジング7の前面開口部に組み込まれる検出ケース8を第1検出ケース40と第2検出ケース41とで構成する。ハウジング7とカバー10は、第1検出ケース40をその中心軸65周りに回動自在に保持する。第1検出ケース40はフリクション機構62を一体に備えている。第2検出ケース41は、第1検出ケース40内にその中心軸67周りに回動自在に配設される。節度機構85は、角度設定部材と係合部との係合により角度調整時に第2検出ケース41に節動とクリック感を付与する。
請求項(抜粋):
壁面、天井等の取付面に取り付けられるハウジングと、このハウジングの前面開口部に回動自在に保持される検出ケースと、前記ハウジングとともに前記検出ケースのフランジ部を前記取付面と平行な面内において回動自在に保持するカバーと、前記検出ケースのフリクション機構とを備え、このフリクション機構を前記検出ケースのフランジ部に溝の形成によって一体に設けられ前記ハウジングもしくは前記カバーに圧接される弾性片で構成したことを特徴とする検出器の構造。
IPC (5件):
G01J 5/04
, F24F 11/02 103
, G01J 1/02
, G01V 8/12
, G08B 17/00
FI (2件):
G01V 9/04 E
, G01V 9/04 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-158493
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回転ドラム取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-322745
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭62-073464
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