特許
J-GLOBAL ID:200903059186447174

ファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329194
公開番号(公開出願番号):特開平10-164339
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 プロッタが正常であればTSI信号などを受信していなくてもメモリ受信や代行受信ができ、且つメモリ内の画情報が失われるという事態の発生を殆どなくすことができるファクシミリ通信方法を提供する。【解決手段】 メモリ受信機能を備え且つG3伝送制御手順に従ってファクシミリ受信を行うファクシミリ装置において、NSS信号またはTSI信号のいずれかを受信したときには(S3でYes)、メモリ受信を許可する(S10)。また、どちらの信号も受信しないときでも(S3でNo)、プロッタが正常に動作していれば(S4でYes)、メモリ受信を許可し(S5)、プロッタが正常に動作していないならば(S4でNo)、メモリ受信を禁止する制御を行う。
請求項(抜粋):
メモリ受信機能を備え且つG3伝送制御手順に従ってファクシミリ受信を行うファクシミリ装置のファクシミリ通信方法であって、受信時にプロッタが正常に動作しているならばメモリ受信を許可し、プロッタが正常に動作していないならばメモリ受信を禁止することを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/21
FI (5件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 J ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012268   出願人:株式会社日立製作所
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045655   出願人:村田機械株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-051130   出願人:日本電気株式会社

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