特許
J-GLOBAL ID:200903059189080581
集合住宅用防犯監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中川 裕幸
, 大石 裕司
, 岩田 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247430
公開番号(公開出願番号):特開2008-072258
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】中小規模の集合住宅において安価に、簡便な操作で、共用部の安全性を確保しつつ、居住者のプライバシーにも配慮された防犯システムを提供する。【解決手段】集合住宅の共用玄関ホール2から個々の住戸3の玄関ドアに至る行程経路上に設けられ、該行程経路の映像を撮像し得る防犯カメラ1と、共用玄関ホール2に設けられ、防犯カメラ映像を表示し得る映像モニター4と、共用玄関ホール2に設けられ、利用者認証情報取得手段となる認証装置5と、予め登録された利用者認証情報記憶手段となる利用者・住戸情報DBと、認証装置5により取得した利用者認証情報と、利用者・住戸情報DBに記憶された認証情報との一致を判定する判定手段と、該判定手段により一致すると判定した場合に、防犯カメラ1及び映像モニター4を起動する起動制御手段とを有する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集合住宅の共用玄関ホールから個々の住戸の玄関ドアに至る行程経路上に設けられ、該行程経路の映像を撮像し得る防犯カメラと、
前記共用玄関ホールに設けられ、前記防犯カメラで撮像した映像を表示し得る映像モニターと、
前記共用玄関ホールに設けられ、利用者の利用者認証情報を取得する利用者認証情報取得手段と、
予め登録された利用者の利用者認証情報を記憶する利用者認証情報記憶手段と、
前記利用者認証情報取得手段により取得した利用者の利用者認証情報と、前記利用者認証情報記憶手段に記憶された利用者認証情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記利用者認証情報取得手段により取得した利用者の利用者認証情報と、前記利用者認証情報記憶手段に記憶された利用者認証情報とが一致すると判定した場合に、前記防犯カメラ及び前記映像モニターを起動する起動制御手段と、
を有することを特徴とする集合住宅用防犯監視システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5C054CH02
, 5C054FE18
, 5C054FE22
, 5C054HA19
引用特許:
前のページに戻る