特許
J-GLOBAL ID:200903059196015680

発音チャンネルの割り当て方法及びアサイナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川浪 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017799
公開番号(公開出願番号):特開平10-207459
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、全ての発音チャンネルを使用中に新たな楽音の発音が指示されると、最もマスキング効果の大きな音が割り当てられている発音チャンネルを解放して、新たな音に割り当てることにより、発音チャンネル切り換え時に演奏が断続する不自然さを防止できる発音チャンネル割り当て方法及びアサイナーを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、複数の発音チャンネルを有する電子楽器において、全ての発音チャンネルが使用中の場合には、各発音チャンネルから発音されている音のマスキング効果を演算し、マスキング効果の最も大きな音が発音されている発音チャンネルを解放して、該発音チャンネルを新たな楽音に割り当てるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の発音チャンネルを有する電子楽器において、全ての発音チャンネルが使用中の場合には、各発音チャンネルから発音されている音のマスキング効果を演算し、マスキング効果の最も大きな音が発音されている発音チャンネルを解放して、該発音チャンネルを新たな楽音に割り当てることを特徴とする発音チャンネルの割り当て方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-233596
  • エンベロープ発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-136897   出願人:株式会社河合楽器製作所
  • 特開平4-233596

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