特許
J-GLOBAL ID:200903059197835010

ヒータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202533
公開番号(公開出願番号):特開2000-036373
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 金属ベースの材料の選択自由度が高く、その材料によっては高温域での使用も可能であり、更に熱伝導性が良く、軽量化も可能なヒータユニットを提供する。【解決手段】 金属からなる下側ベースと同じく金属からなる上側ベースとの間に画定した通路に線状のヒータを内蔵するヒータユニットの下側ベースと上側ベースとをろう付け、はんだ付け及び拡散接合のいずれかにより接合し、一体化する構造とすることにより、両ベース間の熱伝導性が良くなり、局部的な昇温によるヒータの損傷をも防止できる。また、金属ベースの材料の選択自由度が高くなり、例えばステンレス鋼、チタン系材料を用いれば高温域での使用も可能となる。更に例えばチタン系材料を用いれば軽量化も可能となる。加えて、両ベースとヒータとをも同時に接合すれば、熱伝導性も一層良好になる。
請求項(抜粋):
金属からなる下側ベースと同じく金属からなる上側ベースとの間に画定した通路に線状のヒータを内蔵するヒータユニットであって、前記下側ベースと前記上側ベースとをろう付け、はんだ付け及び拡散接合のいずれかにより接合し、一体化したことを特徴とするヒータユニット。
Fターム (13件):
3K034AA02 ,  3K034AA12 ,  3K034AA14 ,  3K034AA22 ,  3K034BB02 ,  3K034BB14 ,  3K034BC15 ,  3K034BC16 ,  3K034GA02 ,  3K034GA08 ,  3K034HA01 ,  3K034HA10 ,  3K034JA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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