特許
J-GLOBAL ID:200903059202632777
覗き窓清掃装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
打揚 洋次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383495
公開番号(公開出願番号):特開2003-181387
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】タンク内を目視するために、開閉ハッチ1に覗き窓2が取り付けられる場合がある。タンク内に粉末状の溶質と溶媒とが注入されると、粉末の溶質が覗き窓2の内側に付着し、覗き窓2が曇ってタンク内部を目視できなくなる。従来はタンクの操業を停止し開閉ハッチ1を開けて覗き窓を内側から手作業で拭いていたため、非常に効率が悪かった。【解決手段】覗き窓2に略垂直に貫通する回転軸3を設け、この回転軸3のタンク内側に位置する端部に、この端部を挟んで両側に延びる支持アーム4を取り付けると共に、支持アーム4の両端に、覗き窓2の内側面に当接してこの内側面に付着した汚れを除去するワイパー5を取り付け、さらに、ワイパー5を覗き窓2の内側面に所定の応力で押し付けるコイルばね6を設けた。
請求項(抜粋):
溶媒と溶質とが注入されるタンクに設けられ、タンク内を目視し得るように取り付けられた透明な板材からなる覗き窓の内側面を清掃する装置において、上記覗き窓に略垂直に貫通する回転軸を設け、この回転軸のタンク内側に位置する端部に、この端部を挟んで両側に延びる支持アームを取り付けると共に、支持アームの両端に、覗き窓の内側面に当接してこの内側面に付着した汚れを除去するワイパー部材を取り付け、さらに、ワイパー部材を覗き窓の内側面に所定の応力で押し付ける付勢手段を設けたことを特徴とする覗き窓清掃装置。
IPC (3件):
B08B 1/04
, B01J 19/00
, B65D 90/48
FI (3件):
B08B 1/04
, B01J 19/00 G
, B65D 90/48 C
Fターム (20件):
3B116AA31
, 3B116AB53
, 3B116BA03
, 3B116BA13
, 3E070AA02
, 3E070AB01
, 3E070AB11
, 3E070CC03
, 3E070DA01
, 3E070RA01
, 3E070RA02
, 3E070RA30
, 4G075AA57
, 4G075AA65
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EC14
, 4G075EC25
, 4G075ED01
, 4G075ED13
引用特許:
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