特許
J-GLOBAL ID:200903059222430089

暗号化装置および方法、復号装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254461
公開番号(公開出願番号):特開2003-069551
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 コンテンツデータの不正な使用や改ざんを抑止する。【解決手段】 コンテンツデータDcは、暗号鍵Kcによって暗号化され、暗号データE(Kc,Dc)としてHDD58に記録される。オブジェクトデータDoは、暗号鍵Kcによって暗号化され、暗号データE(Kc,Do)としてHDD58に記録される。暗号鍵Kcは、暗号化プログラムに含まれる固有鍵Kstgによって暗号化され、暗号データE(Kstg,Kc)としてHDD58に記録される。暗号鍵Kcの暗号化に用いられた固有鍵Kstgは、デバイス鍵Kdevによって暗号化され、暗号データE(Kdev,Kstg)としてサブCPU64に記録される。固有鍵Kstgの暗号化に用いられたデバイス鍵Kdevは、フラッシュROM52に記録される。
請求項(抜粋):
コンテンツデータを暗号化する暗号化装置において、第1の暗号鍵を用い、前記コンテンツデータを暗号化して第1の暗号データを生成する暗号化手段と、前記暗号化手段によって生成された前記第1の暗号データを情報記録媒体に記録する第1の記録手段と、第2の暗号鍵によって暗号化された前記第1の暗号鍵を前記情報記録媒体に記録する第2の記録手段と、第3の暗号鍵によって暗号化された前記第2の暗号鍵を保持する第1の保持手段と、前記第3の暗号鍵を保持する第2の保持手段とを含むことを特徴とする暗号化装置。
IPC (3件):
H04L 9/08 ,  G11B 20/10 ,  H04L 9/10
FI (4件):
G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 601 A ,  H04L 9/00 601 E ,  H04L 9/00 621 A
Fターム (13件):
5D044AB05 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC10 ,  5D044DE50 ,  5D044DE57 ,  5D044DE58 ,  5D044GK17 ,  5J104AA16 ,  5J104EA02 ,  5J104EA07 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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