特許
J-GLOBAL ID:200903059232453958
多重伝送システムおよび変換装置と警報転送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068460
公開番号(公開出願番号):特開2003-273939
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 送信側のクライアント装置と変換装置との間で障害が発生した場合、その障害の発生を専用のフレームを用いることなく受信側の変換装置に通知する。【解決手段】 FC装置101と変換装置201との間で障害が発生し、光入力断(LOS)またはキャラクタ同期はずれ(LCS)が検出されると、変換装置201は、64B/65B変換を行った後の65Bブロックにおける縮退制御符号の制御符号表示のうちの使用されていない値を用いてLOSまたはLCSの警報情報を変換装置202に転送する。変換装置202は、この警報情報を検出するとFC装置102への光出力の停止または10B-ERR信号を送信する。
請求項(抜粋):
クライアント装置からのある符号化規則を用いて符号化されたデータを、変換装置により伝送路の規格に基づくデータに変換して伝送する多重伝送システムにおいて、送信側の変換装置は、送信側のクライアント装置と変換装置との間で障害が発生した場合、制御情報と値との関係が定義されている制御符号のうちの使用されていない値を用いて障害が発生した旨の警報情報を受信側の変換装置に転送することを特徴とする多重伝送システム。
IPC (3件):
H04L 25/02 301
, H04B 10/08
, H04L 25/49
FI (3件):
H04L 25/02 301 H
, H04L 25/49 A
, H04B 9/00 K
Fターム (23件):
5K029AA18
, 5K029BB03
, 5K029CC04
, 5K029DD02
, 5K029DD13
, 5K029DD23
, 5K029EE13
, 5K029GG03
, 5K029HH21
, 5K029JJ01
, 5K029KK11
, 5K102AA42
, 5K102AA45
, 5K102AC01
, 5K102AC02
, 5K102AD11
, 5K102AH31
, 5K102AL15
, 5K102LA06
, 5K102LA07
, 5K102LA15
, 5K102LA24
, 5K102LA52
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
特開昭62-078935
-
特開平3-112240
-
特開平4-345219
-
特開昭62-078935
-
特開平3-112240
-
特開平4-345219
-
多重分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280977
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平1-218247
-
保守管理システム及び保守管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195720
出願人:富士通電装株式会社
-
メディアコンバータおよびそのリンク切断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-277649
出願人:アライドテレシス株式会社
全件表示
前のページに戻る