特許
J-GLOBAL ID:200903059241089509

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189455
公開番号(公開出願番号):特開2002-010202
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】一定時間毎の再生画像を子画像としたマルチ画面表示を容易に実現する。【解決手段】所定プログラムのビデオ信号SV1に対してエンコーダ115でデータ圧縮処理をしてMPEGストリームを得、このストリームをHDドライブ107に供給してハードディスクに記録する。この際、CPU101は、MPEGストリームのうち、ビデオ信号SV1の一定時間毎の部分に対応するデータの記録位置を示す情報を持つ時間・記録位置テーブルを作成し、それをRAM104に記憶しておく。マルチ画面の表示時には、このテーブルを参照してハードディスクより所定プログラムのビデオ信号SV1の一定時間毎の部分に対応するデータを再生でき、その再生されたデータをデコーダ116で処理してそのビデオ信号SV1の一定時間毎の部分に係る子画像を画面上の分割領域にそれぞれ配置したマルチ画面を表示するビデオ信号を得る。
請求項(抜粋):
データ記録媒体と、所定のプログラムの記録ビデオ信号にデータ圧縮処理をしてデータストリームを得るエンコーダと、上記データストリームを上記データ記録媒体に記録するデータ記録手段と、上記データストリームのうち、上記記録ビデオ信号の一定時間毎の部分に対応するデータの記録位置を示す情報を持つテーブルを記憶する記憶手段と、上記テーブルに基づいて、上記データ記録媒体より上記記録ビデオ信号の一定時間毎の部分に対応するデータを再生する第1のデータ再生手段と、上記再生されたデータを処理して、上記記録ビデオ信号の一定時間毎の部分に係る子画像を画面上の分割領域にそれぞれ配置したマルチ画面を表示するためのマルチ画面用ビデオ信号を作成するビデオ信号作成手段とを備えることを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (7件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (6件):
G11B 20/10 E ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 27/00 D ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/781 510 D
Fターム (32件):
5C025BA27 ,  5C025CA06 ,  5C025DA01 ,  5C025DA08 ,  5C053FA06 ,  5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB37 ,  5C053JA22 ,  5C053LA05 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE14 ,  5D044DE37 ,  5D044FG19 ,  5D044FG23 ,  5D044GK08 ,  5D044HL04 ,  5D044HL14 ,  5D110AA13 ,  5D110AA28 ,  5D110CA05 ,  5D110CA09 ,  5D110CA43 ,  5D110CC03 ,  5D110DA17 ,  5D110DB02 ,  5D110DE01
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る