特許
J-GLOBAL ID:200903059258237382
筋肉細胞におけるグルコース取込み活性化剤、筋肉細胞におけるGLUT4トランスロケーション活性化剤、脂肪細胞におけるGLUT4トランスロケーション抑制剤、糖尿病合併症予防剤、並びにこれらを含む飲食物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-147552
公開番号(公開出願番号):特開2006-001929
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 紅茶抽出成分が肥満及び糖尿病に与える影響について鋭意研究し、その成果に基づいて紅茶抽出成分の新たな用途を提案する。【解決手段】 TF、TF3-G、TF3 ́-G及びTF3,3 ́-Gの混合成分であるテアフラビン類を含有する紅茶抽出成分を有効成分とする、筋肉細胞におけるグルコース取込み活性化剤、筋肉細胞におけるGLUT4トランスロケーション活性化剤、脂肪細胞におけるGLUT4トランスロケーション抑制剤又は糖尿病合併症予防剤、並びに、これらのいずれか含有してなる飲食物を提案する。これらを摂取すれば、脂肪細胞におけるグルコースの取込みを抑制でき、同時に筋肉細胞においてはグルコース取込みを逆に活性化させることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
テアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3'-ガレート及びテアフラビン-3,3'-ジガレートの混合成分であるテアフラビン類を含有する紅茶抽出成分を有効成分とする、筋肉細胞におけるグルコース取込み活性化剤。
IPC (17件):
A61K 36/00
, A61K 36/18
, A23L 1/30
, A61K 31/353
, A61P 3/02
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 7/02
, A61P 9/10
, A61P 13/12
, A61P 21/00
, A61P 25/00
, A61P 27/02
, A61P 39/06
, A61P 43/00
, A23L 2/52
FI (18件):
A61K35/78 X
, A61K35/78 C
, A23L1/30 B
, A61K31/353
, A61P3/02
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P7/02
, A61P9/10 101
, A61P13/12
, A61P21/00
, A61P25/00
, A61P27/02
, A61P39/06
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
, A23L2/00 F
Fターム (50件):
4B017LC03
, 4B017LC04
, 4B017LG14
, 4B017LP01
, 4B018LB08
, 4B018MD59
, 4B018ME01
, 4B018ME03
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086GA16
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA33
, 4C086ZA45
, 4C086ZA70
, 4C086ZA81
, 4C086ZA94
, 4C086ZB21
, 4C086ZC19
, 4C086ZC21
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
, 4C088AB45
, 4C088AC05
, 4C088BA07
, 4C088BA09
, 4C088BA19
, 4C088BA32
, 4C088CA03
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA01
, 4C088ZA33
, 4C088ZA45
, 4C088ZA70
, 4C088ZA81
, 4C088ZA94
, 4C088ZB21
, 4C088ZC19
, 4C088ZC21
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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