特許
J-GLOBAL ID:200903059262880036
音響振動発生素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414064
公開番号(公開出願番号):特開2005-175985
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 骨伝導用スピーカー用音響振動発生素子の周波数の低域化や、機械的Qの低下、さらに音漏れを改善することを課題とするものである。【解決手段】 圧電バイモルフ素子1-1や圧電ユニモルフ素子1-1を可とう性のある物質1-2と複合化し、また、可とう性の物質の表面にV型の溝1-6を形成するにより複合化に伴う発生振動力の低減を防ぐ事が可能であり、更に表面近傍に空気室1-8を設ける事により音漏れの対策はいっそう効果的になる。振動発生部分と耳に掛ける部分を一体で構成すると軽量な骨伝導スピーカー用の音響振動発生素子の提供が可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電バイモルフ素子または圧電ユニモルフ素子の厚さ方向に垂直な二面に可とう性物質を貼り合わせた構造を特徴とする骨伝導応用の音響振動発生素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5D004CC04
, 5D004DD01
, 5D017AB11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第2967777号公報
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特許第3358086号公報
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特開昭59-140796号公報
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特開昭59-178895号公報
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審査官引用 (7件)
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特開昭59-209000
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特開平4-077095
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圧電スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015873
出願人:株式会社メガセラ, 太平洋セメント株式会社
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特開平3-237900
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特開昭59-178895
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特開昭59-204399
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ヘッドホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220133
出願人:松下電器産業株式会社
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