特許
J-GLOBAL ID:200903059271845030
液体圧送装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145104
公開番号(公開出願番号):特開2005-325772
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 排気弁体が排気弁口を確実に閉じることのできる液体圧送装置を提供する。【解決手段】 密閉容器4に作動流体導入口9と作動流体排出口5と液体流入口6及び液体排出口7を設ける。密閉容器4内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口9の給気弁口20を開閉する給気弁体22と作動流体排出口5の排気弁口21を開閉する排気弁体19をスナップ移動させて、初めに排気弁口21を開き給気弁口20を閉じて液体流入口6から液体を流入させ、次いで排気弁口21を閉じ給気弁口20を開いて密閉容器4内に溜った液体を液体排出口7から圧送する。排気弁体19で給気弁体22を開弁操作し、排気弁体19の側面で排気弁体19の側方に設けた排気弁口20を開閉する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
密閉容器に作動流体導入口と作動流体排出口と液体流入口及び液体排出口が設けられ、密閉容器内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口の給気弁口を開閉する給気弁体と作動流体排出口の排気弁口を開閉する排気弁体をスナップ移動させて、初めに排気弁口を開き給気弁口を閉じて液体流入口から液体を流入させ、次いで排気弁口を閉じ給気弁口を開いて密閉容器内に溜った液体を液体排出口から圧送する液体圧送装置において、排気弁体で給気弁体を開弁操作し、排気弁体の側面で排気弁体の側方に設けた排気弁口を開閉することを特徴とする液体圧送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3H079AA02
, 3H079BB02
, 3H079CC03
, 3H079CC10
, 3H079CC30
, 3H079DD02
, 3H079DD12
, 3H079DD23
, 3H079DD24
, 3H079DD28
, 3H079DD29
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液体圧送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-226835
出願人:株式会社テイエルブイ
審査官引用 (5件)
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