特許
J-GLOBAL ID:200903059277398095
方向性電磁鋼板用焼鈍分離剤の水和度の評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276799
公開番号(公開出願番号):特開2002-090300
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 方向性電磁鋼板用焼鈍分離剤の水和度を、赤外吸収スペクトルにおける3700cm-1の吸収ピークの面積あるいは高さ、あるいは200°C〜500°Cにおける重量変化を用いることにより、評価する方法を提供する。【解決手段】 方向性電磁鋼板に用いる焼鈍分離剤の水和度を、KBr 錠剤法による赤外吸収スペクトルにおける3700cm-1のピークの面積あるいは高さを評価することにより評価する。あるいは、焼鈍分離剤の水和度を熱重量分析法で200°C〜500°Cにおける重量変化を評価することにより評価する。これらの水和度に基づいて、焼鈍分離剤の水和度のレベル管理を行うことにより、被膜特性に優れた方向性電磁鋼板の歩留まりを高めることができる。
請求項(抜粋):
方向性電磁鋼板用焼鈍分離剤の赤外吸収スペクトルを測定する際に、波数で3700cm-1に現れる赤外吸収ピークの面積あるいは高さを測定することを特徴とする方向性電磁鋼板用焼鈍分離剤の水和度の評価方法。
IPC (4件):
G01N 21/35
, C23C 22/00
, C23C 22/77
, C21D 9/46 501
FI (4件):
G01N 21/35 Z
, C23C 22/00 A
, C23C 22/77
, C21D 9/46 501 B
Fターム (21件):
2G059AA05
, 2G059BB09
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF08
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059MM01
, 4K026AA03
, 4K026AA22
, 4K026BA08
, 4K026BB10
, 4K026CA16
, 4K026CA18
, 4K026CA36
, 4K026DA02
, 4K026DA11
, 4K026EB11
, 4K033RA04
, 4K033SA03
, 4K033TA02
引用特許:
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