特許
J-GLOBAL ID:200903059278536637

楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276925
公開番号(公開出願番号):特開2005-037827
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 歌唱者本人だけに歌詞ガイド音声が聞き取りやすい楽音発生装置を提供すること。【解決手段】 歌詞ガイド音声を出力したいスピーカを歌唱者に設定画面から指定させて受け付け(S15)、その指定に従って指定されたスピーカからの演奏音量や歌詞ガイド音声音量のバランスを設定する(S20,S22)。また、歌唱者の指定によらず、歌唱者の位置を検出して(S17)、その位置に最も近いスピーカを特定スピーカとして、演奏音量や歌詞ガイド音声音量のバランスを設定する(S20,S22)。さらに、個別のスピーカの演奏音量や歌詞ガイド音声音量を歌唱者に指定させることもできる(S19)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のスピーカと、 曲データを再生して前記スピーカから演奏音を出力する曲再生手段と、 歌詞データに基づいて音声信号を生成する音声信号生成手段と、 当該音声信号生成手段により生成された音声信号に基づいて、曲の歌詞を所定のタイミングで歌詞音声として前記スピーカから出力する歌詞音声出力手段とを備えた楽音発生装置において、 前記複数のスピーカから1又は複数の特定スピーカを指定するスピーカ指定手段と、 当該スピーカ指定手段により指定された特定スピーカから出力される演奏音の音量を、残余のスピーカから出力される演奏音の音量と異なるように制御する演奏音量制御手段と、 前記スピーカ指定手段により指定された特定スピーカから出力される歌詞音声の音量を、残余のスピーカから出力される歌詞音声の音量と異なるように制御する歌詞音声音量制御手段とを備えたことを特徴とする楽音発生装置。
IPC (1件):
G10K15/04
FI (1件):
G10K15/04 302D
Fターム (3件):
5D108BD14 ,  5D108BH01 ,  5D108BH02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 楽音発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006381   出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社
審査官引用 (4件)
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