特許
J-GLOBAL ID：200903059288024014

スクータ型車両のインナーラック構造

発明者：
中林 俊一

中林 俊一 について

, 
小川 雅雄

小川 雅雄 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-118693
公開番号（公開出願番号）：特開2007-290460
出願日： 2006年04月24日
公開日（公表日）： 2007年11月08日
要約：
【課題】蓋部材をあけて走行しても蓋部材がばたつかず、大きな荷物を収納しても蓋部材を閉めることができるスクータ型車両のインナーラック構造を提供する。【解決手段】シート27に座乗した運転者の前方を覆うレッグシールド19に上部が開口した袋状のインナーラック24を備えたスクータ型車両1において、インナーラック24にヒンジ61を介して上下に揺動自在に蓋部材62を連結し、この蓋部材62が閉じたときにインナーラック24の開口4Aを覆い、開いたときには当該開口24Aのほぼ全面を開放可能に形成し、閉じた状態および開いた状態の各状態を保持する保持手段63を備えたものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両前部に設けられたレッグシールドの運転者側に上部が開口した袋状のインナーラックを備えたスクータ型車両において、 前記インナーラックにヒンジを介して上下に揺動自在に蓋部材を連結し、この蓋部材が閉じたとき前記インナーラックの開口を覆い、開いたときには当該開口のほぼ全面を開放可能に形成し、閉じた状態および開いた状態の各状態で蓋部材を揺動不能に保持する保持手段を備えたことを特徴とするスクータ型車両のインナーラック構造。
IPC (2件)：
B62J 9/00 ,  B62J 17/06
FI (2件)：
B62J9/00 G ,  B62J17/06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 自動二・三輪車の前部収納構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-024278   出願人：本田技研工業株式会社
  • 小型車両用盗難防止装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-125159   出願人：スズキ株式会社
  • スクータ型車両
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-286572   出願人：スズキ株式会社
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