特許
J-GLOBAL ID:200903059307836882
水素発生材料、水素発生方法及び水素発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021995
公開番号(公開出願番号):特開2004-231466
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】一酸化炭素や二酸化炭素を副生せず、かつ常温で安定的に水素を水から生成させることができる水素発生材料、水素発生方法及び水素発生装置を提供する。【解決手段】水素発生材料は、アルミニウム粉末と酸化カルシウム粉末とを含んでなり、該アルミニウム粉末と該酸化カルシウム粉末の合計を100重量%として、該アルミニウム粉末の配合比が85重量%以下である。水素発生方法は、水素発生材料を調製する工程と、該水素発生材料に水を加えて水素を発生させる工程とを含んでなる。水素発生装置は、水素発生材料を収容するための容器と、該容器内に水を導入するための配管と、該容器内で発生した水素を排出するための配管とを含んでなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アルミニウム粉末と酸化カルシウム粉末とを含んでなり、該アルミニウム粉末と該酸化カルシウム粉末の合計を100重量%として、該アルミニウム粉末の配合比が85重量%以下である水と反応する水素発生材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4G068DA10
, 4G068DB13
, 4G068DB14
, 4G068DD20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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セメント・石膏・石灰・ハンドブック, 1版, p.465
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