特許
J-GLOBAL ID:200903059321914705
ゴム変性共重合樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142480
公開番号(公開出願番号):特開2003-335914
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 透明性、耐衝撃性、剛性に優れ、かつ透明性の成形条件依存性が少なく、実用強度に優れたゴム変性共重合樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して得られる共重合樹脂(A)1〜95質量%、ゴム状重合体の存在下スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して得られる重合体で、かつゴム粒子の平均粒子径が0.5〜2.0μmであるゴム変性共重合樹脂(B)98.9〜4.9質量%、並びにゴム状重合体ラテックスの存在下、スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して得られる重合体で、かつゴム粒子の平均粒子径が0.15〜0.6μmであるグラフト共重合体(C)0.1〜40質量%を含有してなるゴム変性共重合樹脂組成物とすることによって得られる。
請求項(抜粋):
スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して得られる共重合樹脂(A)1〜95質量%、ゴム状重合体の存在下スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して得られるゴム粒子の平均粒子径が0.5〜2.0μmであるゴム変性共重合樹脂(B)98.9〜4.9質量%、ゴム状重合体ラテックスの存在下スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して得られるゴム粒子の平均粒子径が0.15〜0.6μmであるグラフト共重合体(C)0.1〜40質量%(但し(A)+(B)+(C)=100質量%)を含有してなることを特徴とするゴム変性共重合樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4J002BC07X
, 4J002BC08X
, 4J002BC09X
, 4J002BG04X
, 4J002BG05X
, 4J002BG06X
, 4J002BN14W
, 4J002BN143
, 4J002BN15W
, 4J002BN153
, 4J002BN16W
, 4J002BN163
, 4J002GG00
, 4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315218
出願人:電気化学工業株式会社
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特開昭62-199645
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熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063570
出願人:東レ株式会社
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