特許
J-GLOBAL ID:200903059329318583

遅延最適化マルチプレクサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132975
公開番号(公開出願番号):特開2000-013209
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 時間臨界的な用途でも、時間同期出力信号を供給することができる遅延最適化マルチプレクサ乃至デマルチプレクサを提供すること。【解決手段】 少なくとも2つのパス部材は、それぞれ第1の分路を介して制御信号によって直接制御され、第2の分路を介してインバータによって反転された制御信号によって制御される。第1の分路内の付加的なパス部材は、インバータによって生じる遅延をシミュレートする。【効果】 パス部材を同一時間でスイッチングする。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのパス部材(1,2)からなり、前記パス部材(1,2)は、それぞれ第1の分路を介して制御信号(C2)によって直接制御され、第2の分路を介してインバータ(3)によって反転された制御信号(C1)によって制御される遅延最適化マルチプレクサにおいて、第1の分路内に、付加的なパス部材(8)が設けられており、該付加的なパス部材(8)は、インバータ(3)によって生じる遅延をシミュレートすることを特徴とする遅延最適化マルチプレクサ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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