特許
J-GLOBAL ID:200903059329715744
導光板、および導光板を備える表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098728
公開番号(公開出願番号):特開2006-351511
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】透明材料による一体構造の導光板15において、側端側の光源20と対向する入光部30の厚さを厚くするとともに、主体部の厚さを薄くし、しかも光の漏洩による損失を最小限に抑える。【解決手段】導光板15の光源20と対向する側端面の入光部30を厚さ方向に複数に分かち、これらの分けられた各部分をそれぞれ側方導光部31、直線状導光部32によって互いに導光板15の主面と平行な方向であって側方にずらすようにし、さらに互いに反対側の平面がほぼ平行な屈曲導光部33によって厚さ方向に光を屈曲させて導光板15の主体部に光を導くようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
側端面に対向して配される光源からの光を、前記側端面と直交する主面から出射する導光板において、
前記光源と対向する側端面の厚さが前記主面を構成する主体部の厚さよりも大きくなされ、該側端面によって構成される入光部を厚さ方向に複数個に分け、
複数個に分けられた入光部の内の少くとも一部の入光部と連続するように前記入光部からの光を主体部とほぼ平行な平面に沿って側方に導く側方導光部と、
前記複数個に分けられた入光部の内の導光板の主体部と異なる高さの入光部からの光を前記主体部に導くための、互いに反対側の表面がほぼ平行な屈曲導光部とを設けたことを特徴とする導光板。
IPC (3件):
F21V 8/00
, G02B 6/00
, G02F 1/133
FI (4件):
F21V8/00 601E
, F21V8/00 601B
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (10件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA23X
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45X
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091FD22
, 2H091LA18
引用特許:
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