特許
J-GLOBAL ID:200903059330976144

製紙用のポリマー-顔料-ハイブリッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-514064
公開番号(公開出願番号):特表2008-542563
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
少なくとも1の無機顔料の水性懸濁液を少なくとも1のバインダーの存在下で粉砕し、かつ場合によりこうして得られた水性懸濁液を乾燥させ、かつ乾燥させたポリマー-顔料-ハイブリッドを水中に再分散させることにより得られるポリマー-顔料-ハイブリッドを填料として使用することを特徴とする、少なくとも1のポリマー-顔料-ハイブリッドの水性懸濁液を、紙料に添加し、かつ該紙料を脱水して枚葉紙を形成することにより、填料を含有する紙および填料を含有する紙製品の製造方法、ならびに填料を含有する紙または填料を含有する紙製品を製造するための、上記方法で得られたポリマー-顔料-ハイブリッドの填料としての使用。
請求項(抜粋):
少なくとも1のバインダーにより処理されている少なくとも1の微粒子状填料の水性懸濁液を紙料に添加し、かつ該紙料を脱水してシートを形成することにより、填料を含有する紙および填料を含有する紙製品を製造する方法において、填料として、少なくとも1の無機顔料の水性懸濁液を少なくとも1のバインダーの存在下で粉砕し、かつ場合によりこうして得られた水性懸濁液を乾燥させ、かつ乾燥させたポリマー-顔料-ハイブリッドを水中に再分散させることにより得られるポリマー-顔料-ハイブリッドを使用することを特徴とする、填料を含有する紙および填料を含有する紙製品の製造方法。
IPC (1件):
D21H 17/69
FI (1件):
D21H17/69
Fターム (44件):
4L055AA02 ,  4L055AA03 ,  4L055AC06 ,  4L055AF09 ,  4L055AG08 ,  4L055AG11 ,  4L055AG12 ,  4L055AG17 ,  4L055AG19 ,  4L055AG25 ,  4L055AG26 ,  4L055AG27 ,  4L055AG40 ,  4L055AG42 ,  4L055AG46 ,  4L055AG47 ,  4L055AG48 ,  4L055AG54 ,  4L055AG56 ,  4L055AG57 ,  4L055AG62 ,  4L055AG63 ,  4L055AG66 ,  4L055AG70 ,  4L055AG71 ,  4L055AG74 ,  4L055AG76 ,  4L055AG89 ,  4L055AG96 ,  4L055AG97 ,  4L055AG98 ,  4L055AH01 ,  4L055AH02 ,  4L055AH07 ,  4L055AH12 ,  4L055AH18 ,  4L055AH33 ,  4L055AH37 ,  4L055EA13 ,  4L055EA16 ,  4L055EA25 ,  4L055EA32 ,  4L055FA13 ,  4L055FA15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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