特許
J-GLOBAL ID:200903063961500343
填料改質剤、その填料改質剤を含有する填料及びその填料を使用する製紙方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360756
公開番号(公開出願番号):特開2003-166195
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 優れた紙厚向上効果を示し、更には抄造系に添加された際に高いカレンダー処理のニップ圧、抄造時のプレス工程での高いプレス圧をかけても紙厚を向上させることができる填料改質剤、この填料改質剤を含有する填料及びこの填料を使用して紙を製造する製紙方法【解決手段】 炭素数6 〜24のアルキル基又はアルケニル基である疎水部と親水部とが、アマイド結合、エステル結合、及びエーテル結合よりなる群から選択される少なくとも一種の結合により結合してなるところの、水に分散可能な化合物を含有することを特徴とする填料改質剤、填料及び抄紙方法。
請求項(抜粋):
炭素数 6〜24 のアルキル基又はアルケニル基である疎水部と親水部とが、アミド結合、エステル結合、及びエーテル結合よりなる群から選択される少なくとも一種の結合により結合してなるところの、水に分散可能な化合物を含有することを特徴とする填料改質剤。
IPC (5件):
D21H 17/56
, C08G 65/26
, D21H 17/06
, D21H 17/67
, D21H 21/22
FI (5件):
D21H 17/56
, C08G 65/26
, D21H 17/06
, D21H 17/67
, D21H 21/22
Fターム (20件):
4J005AA04
, 4J005AA11
, 4J005AA12
, 4L055AA03
, 4L055AC06
, 4L055AG12
, 4L055AG34
, 4L055AG35
, 4L055AG87
, 4L055AG88
, 4L055AH01
, 4L055AH29
, 4L055AH50
, 4L055BB03
, 4L055BD10
, 4L055BE02
, 4L055EA30
, 4L055FA11
, 4L055FA12
, 4L055FA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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