特許
J-GLOBAL ID:200903059331366935

光量制御装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 片山 修平 ,  片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207651
公開番号(公開出願番号):特開2005-064053
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】光量制御に用いる受光器が出力する光電流を用いてレーザの発光波形を観察できる光量制御装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】発光素子LD1、LD2と、発光素子からの光を受光する受光素子11と、受光信号を入力する入力回路(APC回路600の反転入力端子に接続される回路部分)と、受光信号と目標光量に対応した信号に基づいて光量制御時の制御信号を作成するAPC回路600と、制御信号に基づいて受光素子を駆動する駆動手段100とを備え、入力回路は目標光量の変化による入力端子(APC回路600の反転入力端子に相当する)の電位変化を補償する補償電流(I1、Iα)を受光信号に重畳する補償電流源331、342を有し、入力端子の電位と補償電流源の電流値とに基づいて、発光素子の発光量に対応した光量モニタ信号を出力する光量モニタ手段350を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子からの光を受光する受光素子と、該受光素子からの受光信号を入力する入力回路と、前記受光信号と目標光量に対応した信号に基づいて光量制御時の制御信号を作成する誤差増幅器と、前記制御信号に基づいて前記受光素子を駆動する駆動手段とを備えた光量制御装置において、 前記入力回路は前記目標光量の変化による入力端子の電位変化を補償する補償電流を前記受光信号に重畳する補償電流源を有し、 前記入力端子の電位と前記補償電流源の電流値とに基づいて、前記発光素子の発光量に対応した光量モニタ信号を出力する光量モニタ手段とを具備することを特徴とする光量制御装置。
IPC (3件):
H01S5/0683 ,  B41J2/44 ,  H01L31/12
FI (3件):
H01S5/0683 ,  H01L31/12 H ,  B41J3/00 D
Fターム (29件):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362AA53 ,  2C362AA55 ,  5F073AB04 ,  5F073AB15 ,  5F073AB17 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073BA07 ,  5F073EA14 ,  5F073EA17 ,  5F073EA29 ,  5F073GA02 ,  5F073GA12 ,  5F073GA18 ,  5F073GA24 ,  5F073GA25 ,  5F073GA38 ,  5F089BB03 ,  5F089BC29 ,  5F089CA15 ,  5F089CA16 ,  5F089FA03 ,  5F089FA05 ,  5F089FA06 ,  5F089FA10 ,  5F089GA01 ,  5F089GA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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