特許
J-GLOBAL ID:200903059333910748

ゲームプログラム、ゲーム装置及びゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083880
公開番号(公開出願番号):特開2006-263069
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 ゲームプログラムにおいて、ユーザのゲームにおける興趣性を損なうことなく、円滑なゲーム進行を行うことができるようにする。【解決手段】 第1イベントが行われたときには、第1操作データ、第1非操作データ及び第2非操作データに基づいて、打者キャラクタ72の打撃動作を第1端末装置101の第1表示部3aに表示させるための表示処理である第1ゲーム制御手段に相当する第1キャラクタ表示処理を行う(S57)。第1イベントが開始されていないときには、第1操作データ、第2操作データ、第1非操作データ及び第2非操作データに基づいて、投手キャラクタ70の球種設定動作及び打者キャラクタ72の打撃設定動作を第1端末装置101の第1表示部3aに表示させるための表示処理である第2ゲーム制御手段に相当する第2キャラクタ表示処理を行う(S64)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
ネットワークを介して第2ユーザが使用する第2端末装置と通信対戦可能な第1ユーザが使用する第1端末装置に設けられたコンピュータに、前記第1端末装置に設けられた第1操作部及び前記第2端末装置に設けられた第2操作部の操作によって前記第1端末装置に表示されたキャラクタを動作させるゲームを実現可能なゲームプログラムであって、 前記コンピュータに、 前記第1操作部の操作に関する第1操作データを受け付ける第1操作データ受付機能と、 前記第1操作データを前記第2端末装置に送信し、前記第2操作部の操作に関する第2操作データを受信する第1通信機能と、 前記第1通信機能によって受信した前記第2操作データを受け付ける第2操作データ受付機能と、 所定のイベントが行われたか否かを判別する第1イベント判別機能と、 前記第1イベント判別機能によって前記所定のイベントが行われたと判別されたとき、前記第1操作データに基づいて、各種のゲーム制御処理を行う第1ゲーム制御機能と、 前記第1イベント判別機能によって前記所定のイベントが行われていないと判別されたとき、前記第1操作データ及び前記第2操作データに基づいて、前記第1ゲーム制御機能と異なる各種のゲーム制御処理を行う第2ゲーム制御機能と、 を実現させるためのゲームプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/10 ,  G06T 13/00
FI (3件):
A63F13/12 C ,  A63F13/10 ,  G06T13/00 C
Fターム (19件):
2C001AA03 ,  2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BC01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA12 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3412693号公報
審査官引用 (9件)
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