特許
J-GLOBAL ID:200903059334127605
アマモ場
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312288
公開番号(公開出願番号):特開2005-073678
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 アマモ類が好適に生育できる環境因子を選定し、これらの因子を調節することにより、アマモ類の生育可能なアマモ場を造成または改良することを課題としている。【解決手段】 アマモ類が生育するアマモ場において、海底日射量と、シールズ数と、水深と、水温と、塩分とを、アマモ類の生育に適した範囲に調節してなることを特徴とするアマモ場である。ここで、海底日射量の調節S1において海底日射量を2E/m2/dayより大、シールズ数の調節S2においてシールズ数を0より大きく0.6未満、水深の調節S3において干潮時の水深を0mより大、水温の調節S4において水温を-2°Cより大きく30°C未満、塩分の調節S5において塩分を10PSUより大きく40PSU未満、の範囲内に各々調節してなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アマモ類の生育に適したアマモ場であって、
海底日射量と、シールズ数と、干潮時の水深と、水温と、塩分と、
をアマモ類の生育に適した範囲に調節してなることを特徴とするアマモ場。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G33/00
, A01K61/00 311
Fターム (8件):
2B003AA01
, 2B003AA04
, 2B003BB00
, 2B003CC00
, 2B003EE04
, 2B026AA05
, 2B026AB04
, 2B026AC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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アマモの植生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219558
出願人:東亜建設工業株式会社, 東亜土木株式会社
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アマモ場の造成方法とその方法に用いる播種基体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017933
出願人:岡山県, 日本植生株式会社
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特開昭63-309121
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アマモ場造成工
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-369594
出願人:独立行政法人水産総合研究センター
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特開昭63-309121
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引用文献: