特許
J-GLOBAL ID:200903059343628722
加速度センサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347549
公開番号(公開出願番号):特開2004-184081
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】加速度センサー素子の耐衝撃性を上げるため、錘部の動きを規制する規制板が設けられるが、規制板が加速度センサー素子の端子や配線パターン、ワイヤーと干渉し規制板と錘部の間隙が不安定になり耐衝撃性に不安があった。また、ワイヤー接続や規制板付加等の作業性が悪いだけでなく、加速度センサー素子の小型化を阻害している。【解決手段】四隅の接着部を除いた個所に切り欠き部を設けた規制板を用いることで、端子や配線パターン、ワイヤーと干渉を避けることができる。また、配線パターン上に樹脂の付着があっても、規制板と錘部の間隙を確保でき、小型、高感度で高耐衝撃性の加速度センサーを安価に提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓部と錘部、支持枠よりなる加速度センサー素子の錘部の動きを規制する規制板と保護ケース等からなり、加速度センサー素子と保護ケースの端子がワイヤーで接続された加速度センサーであって、規制板の四隅部以外の領域に切り欠き部を設けワイヤーおよび配線パターンと規制板の接触を防止したことを特徴とする加速度センサー。
IPC (2件):
FI (2件):
G01P15/08 P
, H01L29/84 Z
Fターム (16件):
4M112AA02
, 4M112BA01
, 4M112CA21
, 4M112CA24
, 4M112CA36
, 4M112DA03
, 4M112DA09
, 4M112DA10
, 4M112DA18
, 4M112EA02
, 4M112EA06
, 4M112EA14
, 4M112FA01
, 4M112FA07
, 4M112FA20
, 4M112GA01
引用特許:
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