特許
J-GLOBAL ID:200903059347032158

画像補間装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206098
公開番号(公開出願番号):特開平11-053530
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 解像感のある高画質な画像拡大、縮少を可能にする。【解決手段】 ディジタル画像信号を蓄積するメモリと、メモリから画素データを順次読み出すメモリ読み出し手段と、メモリ読み出し手段によって読み出された画像信号Snを遅らせて夫々画素信号Sn-1,Sn-2,Sn-3を形成する為の連続した第1、第2、第3の遅延手段と、画素信号Sn-1と画素信号Sn-2との間にある補間画素S'の位置から、N次の関数で求められる、画素信号Sn、画素信号Sn-1、画素信号Sn-2、画素信号Sn-3にそれぞれ対応する補間係数を発生する第1、第2、第3、第4の係数発生回路と、各画素信号Snと補間係数knの乗算の総和を取る信号合成回路と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディジタル画像信号を蓄積するメモリと、メモリから画素データを順次読み出すメモリ読み出し手段と、メモリ読み出し手段によって読み出された画像信号Snを遅らせて夫々画素信号Sn-1,Sn-2,Sn-3を形成する為の連続した第1、第2、第3の遅延手段と、画素信号Sn-1と画素信号Sn-2との間にある補間画素S'の位置から、N次の関数で求められる、画素信号Sn、画素信号Sn-1、画素信号Sn-2、画素信号Sn-3にそれぞれ対応する補間係数を発生する第1、第2、第3、第4の係数発生回路と、各画素信号Snと補間係数knの乗算の総和を取る信号合成回路と、を備えたことを特徴とする画像補間装置。
IPC (2件):
G06T 3/40 ,  H04N 5/228
FI (2件):
G06F 15/66 355 C ,  H04N 5/228 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-225307   出願人:興和株式会社
  • 特開昭63-018772
  • カラー画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258344   出願人:株式会社リコー
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