特許
J-GLOBAL ID:200903059349272121
構築物の冷暖房・換気システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066927
公開番号(公開出願番号):特開平9-257275
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 各居室間における温度差及び一つの居室内においても上下、水平の温度差をなくし、住空間の快適性を向上させ得る建築物の冷暖房・換気システムを提供する【解決手段】 それぞれ気密材26,27,28が併設される断熱材21,22,23によって前後左右及び上下を気密的に囲まれて建築物の内部に住空間25が形成され、この住空間内に内装材31,32,33によって囲まれる部屋30,...が設けられ、住空間を形成する断熱材と部屋を形成する内装材との間に隙間が形成されて躯体内空気層39が形成され、空調手段40によって、前記部屋のみならずと躯体内空気層も冷暖房並びに換気する。
請求項(抜粋):
それぞれ気密材(26,27,28)が併設される土間断熱材(21)、外壁断熱材(22)並びに天井断熱材(23)によって前後左右及び上下を気密的に囲まれて建築物の内部に住空間(25)が形成され、この住空間内に、床材(31)、内壁材(32)並びに天井材(33)等の内装材によって囲まれる部屋(30,...)が設けられ、住空間を形成する前記断熱材と前記部屋を形成する前記内装材との間に隙間が形成されて、互いに連通する床下空気層(34)、壁躯体内空気層(35)、天井上空気層(36)からなる躯体内空気層(39)が形成され、前記部屋と前記躯体内空気層を冷暖房並びに換気する空調手段(40)が設けられていることを特徴とする構築物の冷暖房・換気システム。
IPC (3件):
F24F 3/044
, E04B 1/74
, F24F 7/08
FI (3件):
F24F 3/044
, E04B 1/74 P
, F24F 7/08 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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戸建住宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208636
出願人:生野隆
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建築物における空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-235592
出願人:株式会社飯田建築設計事務所, 株式会社システム研創
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