特許
J-GLOBAL ID:200903059352884480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311769
公開番号(公開出願番号):特開2009-131547
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】液晶表示装置、リール、可動体などの複数の演出部材を配設して、演出効果を著しく高めるとともに、これらの視認性を損なわない遊技機を提供する。【解決手段】液晶表示装置背後の導光板に穿設された遊技球の排出路貫通部に発光部を設ける。導光板下方からのバックライト光が排出路貫通部自体により遮蔽されることで導光板の表示画面が影となる部分を発光部によって照射して遊技盤の視認性を高めることができる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域に透光性領域を設けるとともに、前記遊技球が入球する入球口を設けた遊技盤と、 遊技の実行を制御し、前記遊技領域の特定領域を遊技球が通過すると遊技者にとって有利な遊技状態へ移行するか否かの大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記遊技盤の少なくとも前記透光性領域の背後に配設され、前記大当たり抽選手段による抽選結果を含む各種演出を画像表示により行う透明液晶を用いた表示手段と、 前記表示手段の背後であって、機械的に識別情報を変動表示させ、前記大当たり抽選の結果に関連する表示態様で停止表示させるリールと、 前記表示手段の背後であって、所定の可動態様で動作する可動体と、 を備え、 前記表示手段の背後に、板体端部にバックライトを取り付けた導光板を配設し、この導光板と前記遊技盤とで前記表示手段を挟持するとともに、前記導光板に、前記入球口と連通した遊技球排出路を貫装させる排出路貫通部を設け、この排出路貫通部は前記バックライトとは別体の発光部を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 319 ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088EB58 ,  2C088EB60 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196086   出願人:サミー株式会社

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