特許
J-GLOBAL ID:200903059353867822

発光素子及び発光素子アレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024625
公開番号(公開出願番号):特開2007-207977
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】基板材料の制約或いは発光強度低下やばらつき等が生じることなく、発光点ピッチを小さくでき、且つ、発光サイズを小さくすることが可能な発光素子及び発光素子アレイを提供する。【解決手段】発光層1、発光層1の一方の面側に形成されたp型電流拡散層2、発光層の他方の面側に形成されたn型電流拡散層3、p型電流拡散層の一部に形成されたp型電極4、n型電流拡散層の一部に形成されたn型電極5を具備する。そして、p型電極とn型電極とを互いに位置をずらして配置し、p型電極とn型電極との選択パターンによって発光層2における発光点を制御する。そうすることで、発光点ピッチを小さくでき、発光点サイズを小さくできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光層と、 前記発光層の一方の面側に形成された第1の極性を有する第1電流拡散層と、 前記発光層の他方の面側に形成された第2の極性を有する第2電流拡散層と、 前記第1電流拡散層の一部に形成された第1電極と、 前記第2電流拡散層の一部に形成された第2電極と、 を備え、前記第1電極と前記第2電極とが互いに位置をずらして配置されており、前記第1電極と前記第2電極との選択パターンによって前記発光層における発光点を制御することを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01L 29/41
FI (3件):
H01L33/00 E ,  H01L33/00 A ,  H01L29/44 L
Fターム (15件):
4M104AA05 ,  4M104BB10 ,  4M104BB11 ,  4M104BB14 ,  4M104FF01 ,  4M104FF02 ,  4M104FF13 ,  4M104GG04 ,  5F041AA47 ,  5F041CA05 ,  5F041CA36 ,  5F041CA93 ,  5F041CB22 ,  5F041CB36 ,  5F041FF13
引用特許:
出願人引用 (2件)

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