特許
J-GLOBAL ID:200903059356161165
色処理方法、色処理装置、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 誠
, 大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250367
公開番号(公開出願番号):特開2008-072550
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】出力装置の色再現域外にある、例えば飽和色などの色調整を行う場合に、本来調整が不要な色信号に影響を及ぼさない。【解決手段】入力RGB信号は入力色変換部201により色信号(JCH)に変換される。中間色信号変換部202は、調整テーブル記憶手段205を参照して、色信号の明度、彩度、色相などを変更した色信号(J’C’H’)に変換した後、J’Ca’Cb’信号に変換する。ガマットマッピング部203はJ’Ca’Cb’信号を、画像出力装置の色再現域内の色信号に変換し、出力色変換部204は、画像出力装置に依存した信号R’G’B’信号に変換し、色分解変換部208はCMYK信号に変換する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力色信号を中間色信号に変換し、中間色信号を画像出力装置の色域内信号に変換する色処理方法であって、代表色の色調整値を設定し、前記中間色信号を画像出力装置の色域内信号に変換するマッピングテーブルに基づいて、前記代表色及び制御点の基準調整量を求め、前記基準調整量及び前記色調整値に基づいて、前記制御点の色調整値を求め、前記制御点に対する色調整値を用いて、前記入力色信号を中間色信号に変換するための色調整テーブルを作成することを特徴とする色処理方法。
IPC (3件):
H04N 1/46
, H04N 1/60
, G06T 1/00
FI (3件):
H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
, G06T1/00 510
Fターム (33件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5C077LL09
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP37
, 5C077PQ12
, 5C077PQ18
, 5C077PQ23
, 5C079HA18
, 5C079HB01
, 5C079HB02
, 5C079HB05
, 5C079HB12
, 5C079LA12
, 5C079LA26
, 5C079LB01
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特許第3171081号公報
-
特許第3337697号公報
-
画像処理装置および画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360632
出願人:富士ゼロックス株式会社
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