特許
J-GLOBAL ID:200903059361612795
ハイブリット車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337872
公開番号(公開出願番号):特開2006-144703
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】外気との熱交換により冷却を行う機器に要求される放熱量を満足できるあるいは車両騒音の抑制のうちいずれか一方を実現することができるハイブリッド車両を提供すること。【解決手段】過給機11およびインタークーラ12を備える内燃機関10あるいは電動機21の少なくともいずれか一方により駆動されるハイブリット車両1-1において、内燃機関10に内燃機関用冷媒を循環させ、内燃機関用冷媒の冷却を行う内燃機関用ラジエータ15を有する内燃機関冷却系統13と、少なくとも電動機21を駆動するインバータ22にインバータ用冷媒を循環させ、インバータ用冷媒の冷却を行うインバータ用ラジエータ25を有するインバータ冷却系統23と、を備え、ハイブリット車両1-1にハイブリッド車両1-1の前方からインバータ用ラジエータ25、インタークーラ12、内燃機関用ラジエータ15の順で配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
過給機およびインタークーラを備える内燃機関、あるいは電動機の少なくともいずれか一方により駆動されるハイブリット車両において、
前記内燃機関に内燃機関用冷媒を循環させ、当該内燃機関用冷媒の冷却を行う内燃機関用ラジエータを有する内燃機関冷却系統と、
少なくとも前記電動機を駆動するインバータにインバータ用冷媒を循環させ、当該インバータ用冷媒の冷却を行うインバータ用ラジエータを有するインバータ冷却系統と、
を備え、前記ハイブリット車両に当該ハイブリッド車両の前方からインバータ用ラジエータ、インタークーラ、内燃機関用ラジエータの順で配置することを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (6件):
F01P 3/18
, B60H 1/22
, B60H 1/32
, B60K 6/04
, B60K 11/04
, F28D 1/053
FI (8件):
F01P3/18 G
, F01P3/18 Q
, B60H1/22 671
, B60H1/32 613F
, B60K6/04 170
, B60K6/04 530
, B60K11/04 H
, F28D1/053 A
Fターム (12件):
3D038AA10
, 3D038AB01
, 3D038AC01
, 3D038AC26
, 3L103AA36
, 3L103BB20
, 3L103BB38
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103DD08
, 3L103DD53
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ハイブリッド車両の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387356
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平2-271030号公報
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