特許
J-GLOBAL ID:200903059390230613

ストロボ受光量ディジタル化回路及びストロボ発光量制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046009
公開番号(公開出願番号):特開2000-241861
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 ストロボの発光を電荷として蓄積し、蓄積した電荷を放電するとき、放電回路のスイッチングの影響により、ストロボ発光量の測定精度の低下を防止する。【解決手段】 ストロボからの光を受光し、受光した光強度に応じた電流を出力する光電変換手段と、光電変換手段から出力される電流を蓄積して電圧値に変換する電流・電圧変換手段と、電流・電圧変換手段から出力される電圧値があらかじめ定められた閾値を超えた場合、所定のサンプリング周波数に同期し、かつサンプリング周期よりも短い所定の期間に、電流・電圧変換手段から定電流を放電させ、電流・電圧変換手段の出力電圧をフィードバック制御し、前記電流・電圧変換手段から出力される電圧値を一定電圧近傍に保持する定電流放電手段とを備える。
請求項(抜粋):
ストロボからの光を受光し、受光した光強度に応じた出力を発生する光電変換手段と、前記光電変換手段が発生する出力を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段の蓄積量があらかじめ定められた閾値を超えた場合、所定のサンプリング周波数に同期し、かつ前記サンプリング周期よりも短い所定の期間に、前記蓄積手段から一定蓄積量を放出させ、かつ前記蓄積手段の蓄積量をフィードバック制御して、前記蓄積手段の蓄積量を一定値近傍に保持する一定量放出手段と、前記蓄積手段の蓄積量があらかじめ定められた閾値を超えた場合、パルス信号を出力する受光量出力手段とから構成されることを特徴とするストロボ受光量ディジタル化回路。
IPC (4件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/099 ,  G03B 7/16 ,  H05B 41/32
FI (4件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/099 ,  G03B 7/16 ,  H05B 41/32 Z
Fターム (12件):
2H002CD05 ,  2H002CD09 ,  2H002GA75 ,  2H002JA02 ,  2H002ZA02 ,  2H002ZA03 ,  2H053AD08 ,  2H053AD14 ,  2H053BA73 ,  2H053BA79 ,  3K098AA30 ,  3K098BB13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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