特許
J-GLOBAL ID:200903059390630719
電動過給機構の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087941
公開番号(公開出願番号):特開2004-293442
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】ターボ過給機と電動過給機の過給切り替え弁が閉固着した場合であっても、エンジンを起動して自走可能にすることを目的とする。【解決手段】ターボ過給機3の下流の吸気通路8に電動機4bによって駆動される電動過給機4を設け、前記電動過給機4を迂回して前記電動過給機4の上流と下流の吸気通路8、9をつなぐバイパス通路10と、前記バイパス通路10を開閉するバイパス弁6とを設け、前記電動過給機4からターボ過給機3へ過給切り替えを行う時に、前記電動過給機4と前記バイパス弁6とを関連づけて制御する電動過給機構の制御装置であって、エンジン11始動時にはエンジン11を始動する前に前記電動過給機4を駆動する電動過給機駆動手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ターボ過給機の下流の吸気通路に電動機によって駆動される電動過給機を設け、
前記電動過給機を迂回して前記電動過給機の上流と下流の吸気通路をつなぐバイパス通路と、前記バイパス通路を開閉するバイパス弁とを設け、
前記電動過給機からターボ過給機へ過給切り替えを行う時に、前記電動過給機と前記バイパス弁とを関連づけて制御する電動過給機構の制御装置であって、
エンジン始動時にはエンジンを始動する前に前記電動過給機を駆動する電動過給機駆動手段を有することを特徴とする電動過給機構の制御装置。
IPC (5件):
F02B37/04
, F02B33/44
, F02B37/12
, F02B39/16
, F02D23/00
FI (6件):
F02B37/04 C
, F02B33/44 N
, F02B37/12 302A
, F02B39/16 F
, F02D23/00 N
, F02D23/00 P
Fターム (45件):
3G005EA04
, 3G005EA06
, 3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005FA04
, 3G005FA24
, 3G005GA02
, 3G005GB18
, 3G005GC08
, 3G005GD02
, 3G005GD07
, 3G005JA00
, 3G005JA01
, 3G005JA05
, 3G005JA06
, 3G005JA24
, 3G005JA27
, 3G005JA40
, 3G005JA45
, 3G005JB02
, 3G092AA18
, 3G092BA02
, 3G092DB02
, 3G092DB03
, 3G092DB05
, 3G092DC04
, 3G092DF01
, 3G092DF09
, 3G092EA11
, 3G092EA25
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FB03
, 3G092FB05
, 3G092FB06
, 3G092GA01
, 3G092GA12
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA16Z
, 3G092HA17Z
, 3G092HF01Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF19Z
引用特許:
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