特許
J-GLOBAL ID:200903059398560736

電動外科用ステープル留めデバイスプラットホーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119378
公開番号(公開出願番号):特開2008-272482
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】ツール先端部を関節運動および/または作動するための新規かつ改良された機構を利用する電動外科用デバイスを提供する。【解決手段】ハウジング110から遠位方向に延び、第1の長軸方向軸を規定する内視鏡部分140とその遠位部分に隣接して配置される端部エフェクター160であって、アンビルアセンブリとカートリッジアセンブリとを含み、そのカートリッジアセンブリから間隔を置いた第1の開いた位置と、そのカートリッジアセンブリと接近した第2の位置との間で旋回可能に連結される端部エフェクターと、第2の長軸方向軸を規定する発射ロッド、および発射ロッドともに回転可能なカム部材であって、そのアンビルアセンブリと機械的に協働し、そしてそのアンビルアセンブリをその第1の位置とその第2の位置との間で移動させるような形態のカム部材、を備える、外科用器具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科用器具であって: ハウジング; 該ハウジングから遠位方向に延び、そして第1の長軸方向軸を規定する内視鏡部分; 該内視鏡部分の遠位部分に隣接して配置される端部エフェクターであって、アンビルアセンブリとカートリッジアセンブリとを含み、該アンビルアセンブリが該カートリッジアセンブリに、該カートリッジアセンブリから間隔を置いた第1の開いた位置と、該カートリッジアセンブリと接近した第2の位置との間で旋回可能に連結される端部エフェクター; 第2の長軸方向軸を規定する発射ロッド、および 該発射ロッドともに回転可能なカム部材であって、該アンビルアセンブリと機械的に協働し、そして該アンビルアセンブリを該第1の位置と該第2の位置との間で移動させるような形態のカム部材、を備える、外科用器具。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (1件):
4C160CC22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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