特許
J-GLOBAL ID:200903059403158674

立体画像圧縮方法、装置、およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260142
公開番号(公開出願番号):特開2003-070022
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 視差画像を圧縮すると画素情報が欠落し、立体画像の品質が低下する。【解決手段】 2枚の視差画像11a、12aから立体画像1cが合成される。第1の視差画像11aから1画素おきに11R、11B、12Gの順に画素が選択され、これらの3画素が第1の圧縮画像11bにおいて1絵素を構成する。第2の視差画像12aからは第1の視差画像11aとは1画素だけずれて、21G、22R、22Bの順に画素が選択され、これらの3画素が第2の圧縮画像12bにおいて1絵素を構成する。第1および第2の圧縮画像11b、12bから画素が交互に読み出され、立体画像1cが合成される。
請求項(抜粋):
視差画像から立体画像において現実に使用される表示要素を選択し、それらの組み合わせにより描画要素を構成して前記視差画像の情報量を削減することを特徴とする立体画像圧縮方法。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/18
FI (2件):
H04N 13/02 ,  G03B 35/18
Fターム (6件):
2H059AA18 ,  2H059AA35 ,  5C061AA29 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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